修了生の声

中村 枝里(高度金融専門人材養成プログラム(MF)・2016年度入学)

株式会社三井住友銀行 部長代理(執筆当時)

金融ビジネスの魅力を再発見

本プログラムに参加したことで、長年携わってきた金融実務がこれから更に面白くなるのではないかと期待を抱くようになりました。修士論文のテーマとして金融実務を経験する中で抱いてきた問題を採り上げたところ、研究を進めていく中で、入学前に敷居が高いと感じていた、金融工学を駆使したリスク計量化モデルやプライシングモデルの根底にある知識が、実際は、私が抱く問題を解決する糸口となることを実感しました。これは、指導教員である木島教授を始めとした講師陣の適格なご助言、さらに本プログラムにおいて、少人数制の下基礎から手厚くご指導頂き知識を効果的に習得出来たからこそ得られたものだと考えています。一つ壁を乗り越えたことで、今後もこういった知識に更に磨きをかけ、金融ビジネスの魅力・奥深さを追求していきたいと考えるようになりました。

圧倒的な視野の広がり

本プログラムには、アカデミックな講義に加え、金融実務の先端的な話題を扱う講義や実務家講師による講義も配置されています。バラエティー豊かな講義を受講したことで、入学前に比べて圧倒的な視野の広がりを感じています。さらに、本プログラムの講義の多くは、学生が活発に発言・議論を行う双方向形式となっています。そのため、金融業界の様々な組織から参加している同級生や講師陣との交流を通じ、知見を大きく広げることが出来ました。本プログラムで培ったネットワークは金融業界の一員として大きな財産になると確信しています。