key image key image

経済学関連の本は、
たくさん読んだ。
だからこそ、
もう一歩先に進んでみたい。

学術論文を読む。 新しい経済分析に挑む。 歴史史料を読解する。
教養ではない、専門としての経済学を身につけたい、
そんなあなたへ。

share
twitter facebook line
About

東京都立大学
大学院 経営学研究科
経営学専攻
経済学プログラム とは?

公務員やビジネスパーソンには、日々経済の動向に関心を寄せている方が多くいます。
その中には多くの経済事象を、知識の羅列ではなく、包括的にかつ論理的に捉える枠組みを自分の中に持ち、専門的な分析能力や最先端の経済理論を学んでみたいと思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
経済学プログラム(Master of Economics、 MEcプログラム)は、そのような経済学を専門的に深く学びたい方のための大学院です。学部卒業生や留学生だけではなくビジネスパーソンも受講可能なように、丸の内サテライトキャンパスで平日夜間と土曜日を中心とするカリキュラムで2018 年4月に開設されました。

詳しく見る

Advantages

経済学プログラムの
3つのポイント

東京都立大学 大学院 経済学プログラム ならではの3つのポイントをご紹介します。

体系的なカリキュラムと
論文制作を通じた専門性の習得

Point 1

1年前期で「コア科目」と呼ばれる基礎科目で基礎理論をしっかりと学び、それに基づいて1年後期に応用科目の履修と演習を行い、2年から修士論文の制作に臨みます。
羅列的・総花的な知識の習得ではなく、体系的カリキュラムと論文執筆を通して、世界標準の経済学と深い専門性が身につきます。

世界標準の経済学の学習と
歴史からの接近の2つのアプローチ

Point 2

物理学・生物学などの理系の学問では、日本と欧米でその内容が異なるということはないでしょう。現代の経済学も同様に、国際的に標準化された学問となっており、世界のどこであっても同じ理論と手法を学びます。
MEcプログラムでは、この世界標準の経済学の理論と手法を学ぶ「経済学プロジェクト」と、歴史から経済学に接近する「経済史プロジェクト」の2つのプロジェクトがあります。両プロジェクトの連携がしっかり取れていることも、本プログラムの特徴です。

高い専門性を持つ教員による
少人数教育

Point 3

本プログラムでは、教員14名(2019年4月現在)に対し、予定入学定員が10名程度と、教員数が受け入れ学生数を上回ります。少人数教育による丁寧な指導で、講義・演習・修士論文作成の指導が行われます。
経済学プロジェクトの教員は査読付き国際学術誌に論文を公刊している専門性の高い研究者であり、経済史プロジェクトも、それぞれの専門分野で学術的に認められた成果を持つ研究者です。

Learn more

経済学プログラムを
もっと知る

東京都立大学 大学院 経済学プログラム をもっと知る為のコンテンツをご用意しました。

入試説明会

Information Sessions

入試説明会の情報をご覧いただけます。
お申し込みもこちらから。

詳しく見る

カリキュラム

Curriculum

経済学プログラムのカリキュラムに関して
知ることができます。

詳しく見る

座談会

Round-table talk

経済学プログラムの魅力を座談会形式で
お伝えします。

詳しく見る

よくある質問

FAQ

本プログラムや入試などに関して、
よくいただく質問をまとめました。

詳しく見る

Download

パンフレット
ダウンロード

パンフレット
パンフレット

本プログラムに関する情報をまとめたパンフレットをご用意しております。
詳細な情報をご希望の方は、以下のボタンよりダウンロードください。

ダウンロードする