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非日常を楽しむ

みなさんこんにちは!宮本ゼミの羅です。

私は今回有志の沖縄コーヒープロジェクトに参加しました。

プロジェクト当日の朝、まずはつなぎや軍手、帽子などの作業着を受け取りました。この作業着はなんとTOMORROWLANDが手がけたものだそうです。有名アパレルブランドが手がけているだけあってとても可愛くてテンションが上がりました。

お話を伺っているとこの作業着は「映え」を意識しているとのこと。やはり現代においてSNS等の需要に合わせた戦略が必要なのだと感じました。

つなぎに手を通しバスに乗っていざ出発!

バスに揺られて数十分、小さな山小屋に着きます。ようやく着いた…と思っていたのも束の間、目的の農園はここから十数分歩いたところだそう。土砂降りの雨の中、雨具を忘れたことに少し後悔しながらも歩いて行きます。

大自然を感じながら歩き続けること十数分、目的地の農園につきます。

ビチェリンの代表である南里さんと宮本先生の挨拶、そして、岸田首相からのお祝いの言葉をいただき、このプロジェクトがいかにたくさんの人に支えられている、大きなプロジェクトであるかを再認識しました。

そして、コーヒーの植え方を教わり植樹開始!

1人ひとつコーヒーの苗木を植えていきます。穴を掘って苗木を植え、土をかぶせる。あらかじめ植樹の準備がされてあったため、簡単な作業で植樹は終わりましたが、みんな自分の苗木に愛着を持っているようでした。

さらに、今回はバナナの苗木も植えることに。バナナの苗木はコーヒーと比べて非常に大きく、穴を掘るのが大変でした。ぬかるみにどんどん埋まっていく足、泥で汚れる手、雨で濡れる頭…聞こえは大変ですがみんなこの非日常な体験を楽しんでいるようで常にどこかから笑い声が聞こえていました。

植樹の作業が終わり小屋に戻って納会が行われました。納会には様々な人が参加していましたが、今回、私はアップルバナナを栽培しているGinoza Farm Labの方のお話を伺うことができました。この植樹祭が楽しかったことを伝えた際、Ginoza Farm Labの方がしきりに「嬉しいなあ」と言ってくださったことが印象でした。

Ginoza Farm Labでアップルバナナの栽培を始めたのは昨年とのことです。来年のこの時期には、私たちが植えたアップルバナナが収穫できるそうで、「収穫もしたいです!」と伝えるとぜひ来てくださいと快く言っていただけました。来年機会があればぜひ伺いたいです。

納会も終わり、植樹祭が終わりました。私は初め、「楽しそう」という理由だけでこのプロジェクトの参加を決めました。実際、植樹祭は全てを通して楽しくずっと笑っていました。

しかし、それ以上にこんなに濡れたり泥だらけになっても楽しめる自分がいることに驚きました。東京にいるだけでは経験し難い農業体験を通して新しい自分に出会えたような気がします。自分から一歩踏み出して非日常に飛び込んでいくという経験がいかに大切であるかに気付かされました。

このような貴重な経験を体験する機会を提供してくださったビチェリンを始めとする関係者の皆様、本当にありがとうございました!

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