仕事帰り、私は丸の内でファイナンスを学ぶ。 昼間は働き、夜や週末は大学で金融を学ぶ。東京都立大学 大学院ビジネススクール ファイナンスプログラムには、成長をサポートする仕組みがあります。

高度金融専門人材を
実務の世界へ

「働きながら学ぶ。」

ネクタイ

少数精鋭で、 深く学ぶ

座学中心の大学院ではありません。1学年定員10名に対し、13人(2024年10月現在)の専任・特任教員という少人数できめの細かい指導を行います。

学帽

体系的に、 広く学ぶ

投資運用、デリバティブ、リスク管理、金融経済学分野について深く学ぶことができます。同時に、数値計算、データサイエンスなどの金融業務に関連する幅広い分野を体系的に学べます。

時計

仕事帰り、 丸の内で学ぶ

授業や研究指導は、我が国経済の中心地丸の内で行われます。大手町駅直結、東京駅徒歩4分。平日夜間と土曜日のみで修了が可能です。

東京都立大学

東京都立大学
大学院ビジネススクール
ファイナンスプログラムとは?

東京都立大学のファイナンスプログラムは、東京都の成長戦略の一環として、グローバルに活躍できる
高度金融専門人材を養成するための、修士(ファイナンス)(Master of Finance:MF)プログラムです。
日本の金融ビジネスの中心である丸の内で、国際的水準の教授陣による最先端のカリキュラムを提供します。

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在学生・修了生の声

在学生・修了生が、東京都立大学 大学院ビジネススクールでどのように学んだか、多くの声を頂いています。

実務と学業を両立し
体系的にファイナンスを学べる環境 大手金融機関勤務 会社員
2024年度修了

リスク管理部門で会計時価やリスク計測に関するモデル開発・管理業務に携わっており、デリバティブのリスク計測には高度な知識が求められるため、基礎から体系的に学び直す必要性を感じ、本学のファイナンスプログラム(MF)に入学しました。また、債券運用の経験から投資運用に関する学術研究にも関心がありました。 本プログラムは、専門的な内容を基礎から丁寧に学べる点が特長です。1年次は少人数制による手厚い指導のもと、課題に取り組みながら教員や同級生との議論を通じて知識を深めました。2年次は修士論文を中心に、発展的な科目で専門性をさらに高めることができます。 修士論文では、実務との違いに戸惑いながらも、教員や同級生の助言を受けて着実に進め、達成感を得ることができました。仕事・家庭・学業の両立は想像以上に困難でしたが、効率的な時間管理と周囲の支えにより乗り越えることができました。本プログラムで得た学びと経験は、今後のキャリアにとって大きな財産です。

理論と実務を結ぶ
ファイナンスプログラムでの学び 国内金融ITソリューション勤務 会社員
2024年度修了

学部では数学を専攻し、特に確率論が金融分野でどのように応用されているのかに関心を持ち、学部から直接MFに進学しました。MFではリスク管理、デリバティブプライシング、コーポレートファイナンスといった基礎科目から、ESG投資や機械学習といった先端的なテーマまで幅広く学べます。講義では数学理論が実務にどう活用されているかを体感でき、実務家教員からの実践的な知見も非常に参考になりました。 少人数制による丁寧な指導も大きな魅力です。研究では3人の先生から毎週多角的なアドバイスを受け、新たな視点を得ながら課題設定から検証まで試行錯誤を重ねる中で、問題解決に向けた思考の粘り強さが養われました。 学部卒での進学に不安もありましたが、多様なバックグラウンドを持つ社会人学生との交流を通じて、知識に加えて実務的な視点も得られ、視野を大きく広げることができました。こうした経験は今後の学びやキャリアにおいて大きな財産になると感じています。

少人数制で密な指導と
多様な支援環境が整う大学院 大手金融機関勤務 会社員
2024年度入学

金融業務では数学や物理学、プログラミング言語など一見無関係に見える知識が実務で幅広く活用されています。私は市場リスク管理やデリバティブのプライシング、バーゼルⅢ対応などに従事してきましたが、業務には高度かつ広範な知識が必要で、独学では限界を感じていました。最先端の学術知見や志を同じくする実務家との交流を通じ、体系的に学びたい思いが強まり大学院進学を決意しました。実際に卒業生の活躍を見て、自分も成長したいと考え、本学のファイナンスに特化した実践的なカリキュラムと実務経験豊富な教授陣からの教育に魅力を感じて入学を決めました。

充実した支援環境が整う
ファイナンスプログラム 2024年度入学

数学科卒業後、社会人経験なしで本学のMFプログラムに進学しました。金融工学に以前から関心があり、専門的に体系的に学べる本プログラムに魅力を感じました。特に、多様な分野に精通した教授陣が揃っている点が入学の決め手です。プログラムは2年間でファイナンス研究を完遂する構成で、基礎から応用まで幅広く学べます。確率解析やプログラミング演習、オプション価格評価など修士論文に必要な知識を身につけられます。少人数制のため質問しやすく、実務経験者の同期と切磋琢磨できる環境も貴重です。実務と理論のギャップを理解し、刺激的な学びを得ています。金融工学を専門的に学びたい学生や社会人に、自信を持っておすすめできるプログラムです。教員の丁寧なサポートや充実した研究環境のもと、2年間で大きく成長できると実感しています。

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説明会風景1
説明会風景2

ファイナンスプログラムでは、年に2回入試説明会を開催しています。

<第1回 入試説明会>

第1回入試説明会は終了いたしました。

<第2回 入試説明会>

決まり次第掲示いたします。

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(現在受付を終了しております。)

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