こんにちは!3年の田中です。6月8日の第8回ゼミ報告です!今回も前回に引き続きケーススタディを行いました。
今回のケースでは韓国企業SKコムズのソーシャルワーキング事業であるサイワールド(Cyworld)を例に挙げてソーシャルネットワークにおける収益モデルのあり方についてグループで話し合い、発表を行いました。
サイワールドの収益モデルは現状有料アイテム販売が大部分を占めています。徐々にユーザーに飽和状態である現状を受け止め、収益性が高い広告に転換するか、そのまま有料アイテムで進めていくのか、熱い話し合いが行われました。その中でターゲットとなるユーザーを絞り収益をしっかり確保することが1番大切であることを学びました。
インターネットの普及によりマーケティングの仕方も大きく変化しました。ソーシャルメディアの理解を深め今後のゼミでも活かしていきたいです。