丸の内QFセミナー

Marunouchi QFseminar

第71回研究会

開催日:

2022年11月2日(水) 16:30-18:00

会場:

丸の内永楽ビルディング18階 東京都立大学 丸の内サテライトキャンパス
(Zoomでも同時配信します)

報告者:

霧生 拓也 氏(大阪大学大学院 経済学研究科 講師)

タイトル:

Recovery Theoremを用いたマクロ経済アナウンスメントがリスクプレミアムに与える影響の定量化

概要Overview

近年、オプション価格から投資家の選好および実確率分布を推定することを可能にした定理であるRecovery Theorem(Ross, 2015)が導出された。Recovery Theoremを用いることで投資家の見通しを反映したフォワードルッキングな推定値が得られるため、様々な方面への応用が期待される。本講演の前半ではRecovery Theoremと関連研究の動向を紹介する。後半では、マクロ経済アナウンスメントがリスクプレミアムとその構成要素であるリスク・投資家選好に与える影響をRecovery Theoremを利用して定量化する研究を報告する。米国株式市場における実証分析の結果からマクロ経済アナウンスメントは主にリスクに対する影響を通してリスクプレミアムを変化させていることが明らかになった。

講師ご略歴Profile for speakers

2014年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。2016年慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻修士課程修了。2016年より三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)にて研究員として6年間勤務。2022年慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻博士課程を修了、博士(工学)。2022年4月より大阪大学大学院経済学研究科講師。

お申込み方法Registration

第71回研究会へ参加される方は必ず事前登録をお願いいたします。
参加登録の締切は11月1日(火)です。
下記のいずれかの方法で「お名前・所属機関・電子メールアドレス」をご連絡ください。
開催日当日の午前までにご参加のために必要なURLを記載したメールをお送りします。
※参加費は無料です。

WEBからの登録
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電子メールでの登録
finance●tmu.ac.jpまで「お名前・所属機関・電子メールアドレス」をご連絡ください。
(※ご連絡時は●を@に置き換えてご使用下さい。)

ご参加情報は、東京都立大学金融工学研究センター、講演者により共有され、当セミナーの円滑な運営のために利用します。

金融工学研究センター概要

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