東京ファイナンスフォーラム

Tokyo Finance Forum

第49回研究会

開催日:

2026年3月6日(金)16:00~17:00

会場:

丸の内永楽ビルディング18階 東京都立大学 丸の内サテライトキャンパス
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 (Zoomでも同時配信します)

講師:

小泉 裕義 氏(みずほフィナンシャルグループ リスク統括部 サステナビリティリスク管理室 室長)

タイトル:

サステナビリティリスク管理の最前線と今後の展望

概要Overview

サステナビリティリスク管理は、気候変動や人権、自然資源など多様な社会課題への対応として、金融機関の現場でも急速な進化を遂げてきました。みずほでは、気候変動対応を中心として、シナリオ分析の実施、炭素関連セクターに関する移行促進・リスク管理の枠組み構築、格付プロセスの中での気候変動要因の考慮、環境・社会に配慮した取引方針の定期的なアップデートなど、実務レベルでの取り組みを推進してきました。
現状、米国のパリ協定再離脱の動きやグローバルな規制環境の分断、AIやデジタル技術の進展による火力発電需要の増加など、一部脱炭素に繋がらない動きも見られる一方で、再生可能エネルギーやCCUS(炭素回収・利用・貯留)といった脱炭素技術の導入拡大、そして炭素税制度の導入といった気候変動対応の大きな流れは継続しています。今後、これらの変化が複雑に絡み合う中で、気候変動リスクの顕在化が起こる局面を迎えるのではないかと考えています。
本講演では、サステナビリティリスク管理の実践事例を通じて、「最前線」で直面する課題を掘り下げた上で、将来のリスク管理の高度化に繋げるヒントについて展望していきます。サステナビリティリスク管理の「今」と「これから」を、実務家の視点から多角的に考える場として、ご活用いただければ幸いです。

講師ご略歴Profile for the Speaker

25年以上に渡り、プロジェクト及びコーポレートファイナンス、 ビジネス戦略立案等に従事。ロンドンベースで欧州中東アフリカ地域ビジネス戦略責任者を務め、黎明期のサステナビリティ関連ビジネスを推進した後、2023年5月に新設のサステナビリティリスク管理室室長に就任し、気候変動等のリスク管理体制を構築。ロンドンビジネススクールMBA修了。

お申込み方法How to register

第49回研究会へ参加される方は必ず事前登録をお願いいたします。
丸の内サテライトキャンパスでの現地参加を希望される方の登録の締切は3月2日(月)です。
また、Zoomでのオンライン参加を希望される方の登録の締切は3月4日(水)です。
下記のいずれかの方法で「お名前・所属機関・電子メールアドレス・電子メールアドレス丸の内サテライトキャンパスにて参加される可能性の有無」をご連絡ください。
※参加費は無料です。

WEBからの登録
本ページにあります「REGISTER HERE」ボタンをクリックいただき、お申し込みフォームよりご登録ください。

電子メールでの登録
finance@tmu.ac.jpまで「お名前・所属機関・電子メールアドレス・丸の内サテライトキャンパスにて参加される可能性の有無」をご連絡ください。

開催日当日の午前中にご参加のために必要なURLを記載したメールをお送りします。
丸の内サテライトキャンパスにて参加の場合には、定員になり次第締め切らせて頂く場合がございます。

ご参加情報は、東京都立大学金融工学研究センター、講演者により共有され、当セミナーの円滑な運営のために利用します。

金融工学研究センター概要

Research Center for Quantitative Finance

イベント情報

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