社会科学研究科 経営学専攻について
首都東京には、我が国を支える主要な大小の企業が集積し、さらに新しい企業を創業していく潜在力がある。それを現実の活力に転換するためには、マネジメントのあり方を探究する第一線の研究者と、組織を動かす高度な能力を有する経営管理者・起業家の養成が欠かせない。本専攻では、これらの社会的要請に応え、研究者養成プログラムと高度専門職業人養成プログラム(ビジネススクール)の2つのプログラムを提供している。
研究者養成プログラムにおいては、社会的・制度的・歴史的な幅広い視点を持ち、世界に通用する最先端の領域を切り開くことができる研究者の養成を目指す。経営学と経済学の広い領域から科目が提供され、高度な研究に取り組むことができる。
高度専門職業人養成プログラム(ビジネススクール)においては、東京都の産業育成、経済の活性化に貢献し、もって国家レベルの産業競争力を強化・発展させていくために必要な起業者的能力・経営管理能力の育成と、組織・制度面で事業構想を実現できる人材の養成を目的とする。すなわち、戦略的な思考能力と高度な経営管理に関する知識を有し、国際的に活躍できるビジネス・リーダーとしてプロフェッショナル・キャリアを歩もうとする者や、新しいビジネス・モデルを構想し、それを実現しようとする起業家の養成を中心的に行い、東京都における新しいビジネスの起業を促進する。また、学部で経営学・経済学を学ばなかった、理工学系のキャリアを持つ社会人学生を積極的に受け入れ、そのキャリア開発と、新産業・新事業の育成に積極的にかかわっていく。
なお高度専門職業人養成プログラムは、東京都庁舎の新宿サテライトキャンパスにおいて平日夜間と土曜日に開講される。
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