経済産業省は、我が国の技術革新、先端技術のグローバルな市場導入促進等を担う高度な技術経営専門職人材を養成するために、平成14年度に産学官による技術経営コンソーシアムを形成しました。東京都立大学ビジネス・スクールは、コンソーシアムの設立当初から加盟し、補助金を得て各種の活動をおこないました。
平成14年度に技術経営に関する教材作成の公募がおこなわれ、都立大ビジネス・スクールの「意思決定論」が採択されました(採択されたのは14機関)。また、その中で試行授業の実施機関に選ばれました(試行授業をおこなったのは3機関)。
平成14年度補正予算ではさらに大がかりな公募がおこなわれ、それにも採択されました。都立大ビジネス・スクールのスタッフは学校法人河合塾、名古屋大学高等教育研究センターと共同で、MOTマネジメントコア科目の開発と、MOT教材作成法、教授法およびその改善プログラムの開発に取り組んでいます。
平成15年6月には、経済産業省の主催により六本木ヒルズで「MOTワークショップU」が開催されましたが、サブセッション1「わが国大学によるMOTの取り組みと課題」では、都立大ビジネス・スクールの開発代表者である長瀬教授がパネリストとして参加しました。また、桑田教授はMOT知識プラットフォーム検討WGコア委員に就任しています。
